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溶融アルミニウム合金めっき

Q 溶融亜鉛めっきとの違いは?
A 溶融亜鉛めっきよりも高耐食めっきです。塩水噴霧試験では、溶融亜鉛めっきが500時間で錆が発生するのに対し、合金めっきは3000時間たっても錆が発生しません。また、海岸環境での大気暴露試験では、溶融亜鉛めっきに比べて腐食減量が1/6以下に抑えられたというデータもあります。
Q 溶融亜鉛めっきとの加工方法の違いは?
A 溶融亜鉛めっきの加工工程は、脱脂→酸処理→亜鉛浴浸漬→水冷ですが、合金めっきでは亜鉛浴浸漬までは同じですが、その後合金浴に浸漬した後に水冷しますので、2度めっき浴に浸漬することになります。合金浴でAl-Mg-Zn層を生成します。
Q ステンレスとの価格差は?
A <SUS304>に比べ、<鉄+合金めっき>の場合、約半値~1/3になります。相場にもよりますので、めっきのお見積りは弊社にお問い合わせください。
また、ステンレスに比べて鉄の方が加工しやすいというメリットもあります。
Q 直接海水がかかるところでも使用可能?
A 直接海水がかかったり、海水が触れるような環境では合金めっきは早期腐食してしまいます。海水対策は弊社が行っている溶融アルミニウムめっき(アルマー加工)をご利用ください。
Q 犠牲防食は働くの?
A 犠牲防食は溶融亜鉛めっき同様働きます。犠牲防食はめっき面に万一、キズが発生し鉄生地が露出しても、キズの周囲の亜鉛が鉄より先に溶け出し、電気的に保護し、母材を腐食から守ります。

溶融アルミニウムめっき
(アルマー加工)

Q なぜアルミめっきは熱に強いのか?
A アルミニウムの融点は約660℃なので、660℃までは表面のアルミニウムが母材を空気中の酸素と結合するのを防ぎます。
また、融点以上の温度での使用は表面のアルミニウムが溶けてなくなってしまうため、耐熱効果がないのではと思われがちですが、アルミめっきすることで、アルミニウム層と母材の間に鉄とアルミニウムの合金層が生成されます。合金層の融点は約1160℃であり、高温で使用すると合金層中のアルミニウムが鉄よりも優先的に酸化され母材の酸化を防ぎます。
また、めっき後に加熱拡散処理(JIS H 8642に規定)をすることで、表面のアルミニウム層が合金層に食い込み、より耐熱性に優れた合金層へと変化します。以上のことから、溶融アルミニウムめっきは熱に強いとされております。
Q 加工するうえで、気を付けることは?
A
溶融アルミニウムめっきの加工温度は約700℃と高温のめっき浴に浸漬します。歪みの要因は製品の 形状、肉厚、構造、寸法、溶接方法、めっき条件等多く考えられ、これらが単独、または相乗的に関連しておりますので事前に歪み量を予測することは困難です。
しかし一般的な歪み発生の傾向として次のことが言えます。
①同一形状の場合、板厚の厚い製品、長さの短い製品程歪みは小さくなります。
②同一板厚、長さの場合、平鋼板より山形鋼、溝形鋼、H形鋼の順に歪みは小さくなります。
③管状物の場合、径が大きくなると、真円度は悪くなりますが管長に対する歪みは小さくなります。
④同じ板厚の材料の組合せで構成された製品は板厚の異なる材料の組合せで構成された製品より 歪みは小さくなります。
詳しくは「加工制作の手引き」をご覧いただくか、東海アルマ工業へ一度お問い合わせください。
Q めっき浴に入らない寸法の製品はどうすればいい?
A 弊社のめっき浴に浸漬できない大きさの製品でも、溶融アルミニウムめっきはめっき浴への「2度漬け」が可能です。ただし、2回高温浴に2回浸漬しますので歪みのリスクが高くなります。
ご検討の方は一度お問い合わせください。
Q 低温剥離とは?
A 溶融アルミニウムめっきは耐熱用途でもご利用いただけます。
ただし、ある一定の温度で一定時間加熱しますと、表面のアルミニウム層と、その下にある鉄とアルミニウムの合金層との膨張係数の差により、「低温剥離」という現象が起きる場合があります。表面のアルミニウム層は取れてしまっても、その下にある鉄とアルミニウムの合金層が耐熱性に優れておりますので、使用上は問題ありません。
Q アルマイト処理との違いは?
A アルマイト処理は、サッシ等に使われる表面処理で、母材のアルミニウムの上に、アルミニウムを電気を通して付着させる表面処理になります。溶融アルミニウムめっきは母材が基本的には鉄となりますので、鉄の表面にアルミニウムを付着させる処理ですので全く異なります。

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